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会社名:インセプションホールディングス株式会社
URL: https://inception-holdings.com/
事業内容:まつエクサロン「Beauty Freak」、経営コンサルティング
拠点:埼玉県川越市大字山田1621-1
代表者:倉持俊介様
令和2年度補正事業再構築補助金
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
補助金交付予定額:1,435万円
事業計画名:コロナ禍の新たなコミュニケーションの場「非接触型個室ラウンジ」
※現在、「泊まらない旅館」がコンセプトの「いちのま」という店舗名で、オープンに向けて準備中です。
インセプションホールディングスの倉持俊介です。(便宜上、以下「インセプション」と略します)
川越で起業して12年で割と社歴は長い方だと思うのですが、うちの会社のことをご存じの方は少ないのではないでしょうか(苦笑)。
まつげエクステ(まつエク)の美容サロン「Beauty Freak」がインセプションのスタートでした。
インセプションとしてのメイン事業はたしかにまつエクなのですが、まつエクがインセプションのすべてというわけではなく、オーダーメイドスーツ事業や建築事業など多角的な事業展開をしています。
川越在住の方ならばご存じかもしれませんが、国道254号線沿いにある「俺のTailor」というオーダースーツのお店。こちらもインセプションの事業の一つです(厳密には、「俺のTailor」はインセプションとの資本関係はなく、創業時からインセプションと共に歩んでいる会社です)。
僕はビジネスをゼロイチで立ち上げるのが大好きなので、起業から今までに色んなビジネスを立ち上げてきました。
ですので、「インセプションは何屋さんです」とひとことで表現するのが自分でも難しいなって思ってます。
簡単に言うならば、コロナ禍でのビジネスチャンスと資金ニーズのタイミングがバッチリはまっていたからです。
僕は起業してから複数のビジネスを立ち上げてきましたが、どれも規模を広げるには至りませんでした。
ちょうどコロナ禍でテレワークも増えているし、個室の需要はこれから伸びるだろうと予想していました当社はコワーキングスペースも自社で運営していたし、そのノウハウも個室の事業に応用できると思ったんです。
防音の取れた快適空間の中で、感染を気にすることなく、大切な人と一緒の時間を過ごすことができる。誰もが考えそうなビジネスモデルだったかもしれませんが、絶対に今後伸びる確信だけはありました。
ただし、理想の個室をつくるにはどうしても大規模な投資が必要だったので、今の当社の財務基盤では難しいかなと思っていました。
そのタイミングで事業再構築補助金の話を聞いて「まさにこれだ」と感じました。
一番苦労したのは、補助金の申請よりも金融機関からの融資の方でした。
補助金でカバーしてくれるのは、投資額の3分の2ですからね。
残りの3分の1を自己資金だけで賄うのは正直難しかったので、どうしても銀行さんからの協力は必要不可欠でした。
事業計画書を書いて、地元の金融機関を4行回りましたが、悉く断られました。
いまはようやく地元の信用金庫さんのお力を借りることができて、審査を進めることができています。
実は、補助金の採択については全く心配していませんでした。伊藤先生は心配していましたが、100%採択されるだろうと思ってました。
伊藤先生ならば、何がなんでも採択させてくれるだろうと、絶対的な信頼を寄せていましたので(笑)。
まちの経営企画(KEIKIKA)さんは、ちゃんと人の話を聴いて経営者の悩みに寄り添ってくれる会社だと思ったからです。
経営者って悩みごとを回りになかなか共有できなくて孤独な存在です。だから、自分の会社経営について相談したいと思っています。
僕も事業再構築補助金の相談をした段階で「いちのま」のビジネスモデルが固まりきっていたわけではありませんでした。ですから、こうして「いちのま」という発想に行き着いたのは、KEIKIKAの方と一緒にビジネスモデルを詰めていけたからだと思っています。
「全国展開」と「地域の事業者との連携」の2つを考えています。
まず1つ目の「全国展開」について。
いちのまは今後5年間で全国100店舗の展開を目指していきます。まずは川越の1号店を成功させる。2号店・3号店も埼玉県内での出店を考えています。100店舗を5年で展開するには自社の力だけでは難しいので、「いちのま」のビジネスモデルのフランチャイズ展開も視野に入れています。
2つ目の「地域の事業者との連携」について。
いちのまでは、その地域で生産している特産品などを取りそろえたいと思っています。例えば、川越の隣には「日本茶」で有名な狭山市があります。いちのまの利用者には、ドリンクの提供を無料で実施する予定ですが、ドリンクのメニューの中に狭山茶を入れるのもアリだと思っています。
「このお茶美味しいね」って言ってくださる方がいるとしたら、お茶をその場で買えるようにもするし、オンラインストアでも買えるようにします。
狭山茶はあくまで例えでして、いちのまにそのエリアの地域資源が集まるようにし、商品自体のプロモーションの場としても活かせるようにします。
まずは川越の事業者様との連携です。川越で起業してから12年経ちますが、今までは限られたコミュニティの中で小さくまとまっていました。これからはより多くの人のためになることをする。川越からスタートして、全国規模のビジネスに成長させていきたいと思っています。
■アウトドア酒場キャンプ様:キャンピングトレーラーを活用したレンタルスペース事業への進出
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