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会社名:アウトドア酒場キャンプ
事業内容:「アウトドア」をコンセプトにした飲食、イベント企画・運営
拠点:埼玉県越谷市北越谷2-24-13
代表者:伊藤 光様
令和2年度補正事業再構築補助金
補助金交付予定額:500万円
事業計画名:都市型アウトドアを切口に非日常空間を演出するレンタルスペース
補助対象経費:建築費(キャンピングトレーラーの内装改修)
※現在、交付申請の段階です
当社の事業形態を一言でいえば「居酒屋」になりますが、「居酒屋」といっても、単にお酒を飲んでコミュニケーションをとる場所ではありません。地域の住民の方々にとって、日常生活の忙しさやしがらみから解放されて、非日常の雰囲気を味わうことができる「コミュニティーの場」として位置付けています。
それを実現する手段として「アウトドア」を一つのテーマに据えていて、居酒屋経営に加えてイベント企画や「アウトドア酒場キャンプ」のロゴを冠したオリジナル商品の販売なども行っています。
昨年の夏には、店舗裏の駐車場にファンの方が集まり、密かにスイカ割りのイベントなどもやっていました。
今年1月の緊急事態宣言以降、夜の営業時間の短縮と酒類提供の自粛となり、実質的に店舗の運営ができない状態でした。
当社は規模も比較的小さいお店ですので、他の飲食店のように緊急事態宣言が明けるまで休み続けるのも一つの手段だったかもしれません。ただ、このまま緊急事態宣言が明けたとしても、コロナ前の生活様式には絶対に戻らない。夜にお酒を飲みに外出する人も減るだろうと。
だとしたら、守りに入らずに攻めに出よう。そう思い、事業再構築補助金を使った新しい事業をやろうと決めました。
メインバンクの東京東信用金庫様のご紹介で、まちの経営企画さんに支援を依頼することになりました。
当社は補助金を使うのも初めてでしたので、不安なことだらけでしたが、まちの経営企画さんは補助金特有のルールも分かりやすくかみ砕いて説明してくれたので、何の心配もなく支援をお任せすることができました。
「飲食店」という括りにとらわれずに、新しいことに積極的にチャレンジしていきたいですね。
例として、アパレルも本格的な事業化を進めていきたいと考えています。今まではリピーターを中心にTシャツを少量だけ販売していましたが、品目の種類や販売数ももっと増やしていって、「アウトドア酒場キャンプ」のブランドを全国規模まで拡大させていきたいです。
また、山中湖で本格的なキャンプ関連の事業も進めていきたいですね。山中湖は中央道を使って東京から車で1時間半で行ける近場のリゾート地です。
事業再構築補助金は新たなチャレンジの後押しになるものでしたので、今後も活用できそうな補助金があれば積極的に使っていきたいと思います。
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